瀬戸内 発進!

瀬戸内が好きな人による発信系日記

マイクロテンヤ実証釣行。その1~アジは釣れるか~

アジが食べたい。。。。

 

ということで、以前釣り記事にあった、マイクロテンヤを試してきました。

 

 

carptic.hatenablog.com

 

 

マイクロテンヤは、ジグヘッドフックに餌を付ける釣り方です。

 

場所は、しまなみ海道伯方島。満月大潮の夜です。

天気は晴れ。風はほぼ無風。場所は各港を点々としました。

 

夜釣りなので昼行性のアジにとって常夜灯は必須。まぁポイントは絞りやすいですね。その分場所取り合戦となりますが^^;

 

仕掛けはメバリングロッドにフロロカーボンラインの2.5ポンド。

 

ジグヘッドはOWNER社の虫ヘッド1g。

 

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1g以下じゃないとアジへのアピールが難しいと考えました。なるべくフォール中(沈んでいく最中)の時間を多くとる為です。

 

1g以下では飛距離は出ません。が、無風で細いラインであれば問題なし。

 

餌はオキアミ。ボイルされていないものを選びました。

 

オキアミのサイズはL。本当は小さいほうが食べさせやすいと思いますが、反応がないときは少し千切ってしまおうという腹つもりです。

 

マイクロテンヤの難しい所は、普通のジグヘッドで思いっきりキャストすると餌が取れたり、ズレたりするところ。

 

この虫ヘッドであれば、エサズレ防止システムがあるので何回投げてもズレなしです。

 

 

餌の付け方は、尻尾を切って頭を下にして真っ直ぐポーズ。

 

頭を落としたり色々しましたが、これが一番よかった。。。。

 

 

投げて表層から海底まで順番に探っていきました。

 

表層は定番ですがクサフグの猛攻。時間の無駄です。常夜灯の光が届かない所では子メバルが遊んでくれました。

 

中層あたりからアジの反応がありました。フォール中というよりも、巻き始めて数秒くらいで明確な当たりがありますね。巻いて沈めて巻いて沈めてを繰り返し。たったそれだけでバンバン釣れました!

 

これが餌のパワーか・・・。(;´・ω・)ワームって・・・。

 

まぁ手はエサ臭くなりましたが( ´艸`)クッセ

 

手は持って行った水道水でサーっと洗えばOK。

 

 

 

 

海底も探りましたが、反応少なかったですね。たまに当たりがあったのはカサゴかな?ちっこいのが何回か釣れました。

 

 

今回は1つの島でしか釣りしてませんので、もう何回か実証してみたいと思います。

ある程度ポイントが見つかれば、1つくらいは場所のご紹介出来るかもしれません。

 

乞うご期待。